Quantum 106 - Where to go next
概要
Quantum 100 シリーズは、Quantum を使ったゲーム制作の基礎を築きましたが、Quantum にはまだまだ学ぶべきことがたくさんあります。この章では、Quantumを使いこなすための次のステップを提案します。
Quantum マニュアル
マニュアルで最初に読むべきページは、Quantum DSL (Domain Specific Language) と Entity Prototypes をカバーするページです。これらはそれぞれ、シミュレーション状態でのプログラミングとビューでのデザインの核となるものです。
API サンプル
APIサンプルでは、一般的なAPIと、それらがどのようにゲームプレイに利用され、適用されるかを示しています。このサンプルに目を通した後、Samples
セクションから、あなたの望むメカニクスや機能に最も近いものを選んでください。
アニメーション
マニュアルセクションの アニメーション のページでは、Quantum でアニメーションを扱うための2つの一般的な方法を紹介しています。最も一般的な実装はAPIサンプルで使用されており、パッケージのソースコードで確認することができます。
API 参考
PhotonQuantum-Documentation.chm
というタイトルの API リファレンスが、ダウンロード可能な SDK パッケージの一部として出荷されます。これは、ローカルでSDKを解凍した後、トップレベルのフォルダにあります。